お知らせ

台風について

でいご保育園における台風時の保育実施について


暴風時における沖縄市の保育所(園)の対応について

沖縄本島内に暴風警報が発令された場合は、沖縄県教育長のマスコミを通じ報道される指示に準じ、小・中・高校が休校の場合、保育所(園)を閉園するものとする。ただし、路線バスが運行している場合、保護者の就労等の都合で、家庭内保育が困難な通園児については、その保育所(園)は所定時間まで保育することができる。


1.保育所(園)の開閉について
●沖縄本島内に暴風警報が発令され、路線バスが運休している場合、保育所(園)は閉園する。
●登所(園)後に路線バスの運行が停止する場合、停止後は閉園する。
●午後1時までに路線バスの運行が再開された場合、保育所(園)は4その1時間後に開園する。
但し、保育所(園)の周辺状況の安全性を踏まえ、保育所(園)を閉園することができる。
2.通園について
●通園児の登降所(園)の際は、確実に保護者から引き取り、保護者へ引き渡すこと。
●登所(園)後に路線バスの運行が停止する場合は、保護者に園児を速やかに迎えさせること。
3.その他
●緊急災害時の発生により、平常保育ができないときには、臨時的な処置をとることができる。
※午前11時以後開園になると給食の準備が出来ないため、昼食はすませてから登所(園)させる。

病気について

  • 前夜熱が出たり、下痢をしたり、その他以上があった時は無理をせず休ませてください。
  • 保育中に園児が発熱、急病になった場合は適切な処置をとって直ちに保護者に連絡を取り、迎えて貰うことがあります。
  • 伝染病と思われる病気は必ず休ませて、医師の許可を得た後に登園してください。(はしか・風疹・水痘・とびひ・流行性耳下腺炎・結膜炎・インフルエンザ・その他感染症)尚、インフルエンザと、とびひは登園許可証を必要とします。
  • シラミは他の感染症と違って、感染可能期間や潜伏期間などがなくかなりの勢いで感染する子が増えるため、シラミを駆除するまでは登園停止となります。
  • 薬服用に関して、できるだけ家庭で飲ませてください。園での投薬は原則として行いませんがやむを得ず投薬が必要な場合、薬の取り扱いにてに従って行います。
  • アレルギーなどにより、除去食が必要な場合は、申し出てください。

登園してはいけない病気

法廷伝染病(コレラ、赤痢、日本脳炎)意外にも他の園児に感染する恐れのある為、学校保健法により、登園を停止される病気があります。
(下記の停止期間は原則的な基準であり、症状にとって異なります。治療後の登園については、医師と相談してください。)

病 名 登 園 停 止 期 間 主 要 症 状
インフルエンザ 発症した後5日を経過しかつ解熱した後3日を経過するまで。 発熱・咳・頭痛・関節痛
百日咳 特有の咳が消失するまで。又は5日後の適正な抗菌性物質製剤による治療が終わるまで。 発熱・激しい咳・粘っこい痰
麻疹(はしか) 解熱した後3日経過するまで。 発熱・食欲不振・口中・首に発疹
急性灰白髄炎(ポリオ) 急性期の主要症状が消失するまで。 発熱・手足がだらんとする
ウイルス性肝炎 主要症状が消失するまで。 便秘・吐き気・腹痛
流行性時下腺炎(おたふく) 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫れが現れた後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで。 発熱・ 耳下腺の腫れ(耳たぶの下)
風疹(3日はしか) 発疹がなくなるまで。 発熱・発疹
水痘(水ぼうそう) すべての発疹が、かざぶたになるまで。 発熱・全身に栗粒大の発疹・水疱
咽頭結膜炎(プール熱) 主要症状が消退した後2日を経過するまで。 発熱・目の充血・のどの痛み
伝染性眼病 完全に治るまで。 目やに・目の充血

苦情受付について

  1. ご意見、ご要望をお延べになる機会について
    保育園を利用するに当たりまして、お気づきのことや、ご意見、ご要望などがございましたら、遠慮なくお伝え頂きたいと思います。
  2. 苦情解決公開について
    個人情報に関する事柄を除き掲示や園だよりなどに記載し、報告いたします。

その他

保護者会
・当園に入園された方は、でいご保育園保護者会へ加入することのなります。
会の運営その他のことは、会則に従って諸行事へ参加することになります。

入園児の提出書類

  • 児童票
  • 同意書
  • 健康診断書